保護者からの声を集めました。それぞれのいただいたご意見ご感想に対して、成子幼稚園としての考えや取り組みについて述べさせていただきました。
園児と教職員と保護者が一体となり、家庭的な楽しい雰囲気の中で保育を進めることをこころがけています。
雨の日でもできるだけ濡れないように、風邪を引かないように、バスが通行できるところまでは極力近くまでと考えています。
また、バスまでの送り迎えに来られる保護者様の待ち時間が少しでも短くなるようにバスキャッチシステムを導入しています。
登園を出迎えながら園児一人一人の体調や心のコンディションに目を配り、声かけをしています。その情報は学年やクラスに関わりなく共有されているので、担任以外も全園児の状況・成長を継続的に把握しています。
ちなみに、送迎に来られる保護者に関しては、顔だけでなく車種も把握しています。
大山ファームさん(社会福祉法人・就労支援事業所)が月2回清掃に来てくれています。
また、大山ファームさんではトマト狩り(収穫体験)をさせてもらっています。
鼓隊は、高校野球やサッカーのように、幼稚園が1つになる活動です。
年少の集団で歩くところから始めていて、年中では3学期に年長児からリズム遊びをしながら教えてもらっています。年長児は全園児の憧れです。
人の話を最後まで聞けるということはその後の全ての「学ぶ」ことの基本になると考えています。
また、防災についても、まず人の話を聴く態度がなければ大きな事故に繋がってしまうかも知れません。
不適切保育に関しては、いかにして子どもがその気になるか、言い方・伝え方は毎日試行錯誤です。
保護者の皆様に無理なく参加していただくことを重視しています。
着替え袋や上靴袋を作ったり購入すること、それを洗濯して維持することは、それだけでご家庭の負担になります。
汚れたらすぐに取り替えられるように、できる限り無駄が省ければ、と考えています。
年に一度、年長だけでも近隣のプール施設へ連れて行けたら、という構想は以前よりあります。
しかし、水の事故や移動中の事故、感染症のリスクなどを考慮して現在は行っておりません。
入園式では在園兄弟を預かっています。
ただ、卒業式は特別な場と考えておりますので、預かりは行っておりません。
令和6年度は園庭の工事など環境整備の時間が必要なため、預かり保育日数が限られていますが、今後は検討したいと考えています。
落ち着いた園生活を送るため、普段の様子をご覧いただいたり、定点カメラを設定するようなことは行っておりません。
参観会がありますので、ぜひご出席ください。
また、令和6年度2学期より、普段の様子がお伝えできるよう、保護者専用サイトにブログを開設します。
夏休みやおしゃべりタイム、教育相談をご利用ください。
詳しくは、「幼稚園と保護者との関わり」をご覧ください。
保護者の負担軽減を考えて現状に至っています。重ね着や肌着などは動きやすさを考えていただきながら自由にしていただいています。
令和6年度より浜私幼のカウンセリングを導入しました。
また、「おしゃべりタイム」も是非ご活用ください。
子どもの体力を第一に考え、現在の預かり時間となっております。
ただ、ご家庭の事情も鑑み、検討したいとも考えております。